失恋で傷ついた心が楽になる考え方

失恋は、きっと心臓が引き裂かれるようなつらさを感じるでしょう。
そのつらさを知ってるから、できることなら代わってあげたい。

もし、あなたのそばにいてげられたとしたら、
ずっと寄り添って伝えたいことがあります。

 

人間は誰もがひとり。でも、ひとりぼっちじゃない。

失恋すると孤独で寂しくてどうしようもない気持ちになってしまうけれど、
それは傷ついた心がそうさせている一時的な感情。

人間は本来、ひとり。
それは、ひとりぼっちという意味ではありません。

「自分以外の誰かをコントロールすることは、
誰にもできない」ということ。

そして、あなたをコントロールできるのは、
あなただけだということ。

仲よしの親友といる時も、
長く一緒にいる恋人といる時も、
家族みんなで過ごしている時も、

人間は、本質的にはひとり。

あなたは彼が好きで、彼はあなたを好きじゃなかった。
つらいことだけれど、そういうこともある。

あなたが好きだと思った気持ちも、
彼の気持ちも、
どちらも同じくらい大切です。

そして、あなたは決してひとりぼっちじゃないということも
忘れないでください。

人間はみんなひとりだけれど、
ひとりというのは寂しいこととは違います。

人を思いやることはできるし、
人に寄り添うこともできます。

あなたには寄り添ってくれる友達や、家族がいるはずです。
だから、ひとりぼっちじゃない。

もし、はじめての失恋だとしたら、
ひとりの人として成長する時がきたんだと考えてください。

あなたが、またいつもの笑顔を取り戻すのを
心から待っている人がたくさんいます。

 


つらさを受け入れること。

つらさから解放される一番早い方法、
それは、つらさから逃れようとせず、受け入れること。

好きだったことも、それが叶わないことも、
目を背けずに受け入れてみてください。

心が握りつぶされて、息もできないくらい
受け入れたくない事実でも、

真正面から向き合うことで、その本当の大きさが見えてきます。

逆に目を背けて、逃れようともがいている時には
全体像が見えません。

今感じているつらさが、無限に続く、
計り知れない大きさに感じてしまいます。

あなたが今感じているつらさについて、
ひとつ確実なことがあります。

今、この瞬間があなたのつらさのピークだということです。
これ以上につらなることは絶対にありません。

明日は必ず少しだけ楽になります。
今この瞬間を乗り越えられれば、次の瞬間も必ず乗り越えられます。
だから安心してください。

「あんなに好きだったんだから、
つらいのはしかたないこと」
と冷静に受け止めることができれば、

逆に、「苦しさ」は少しずつだけれど
確実に薄れていくことに気づけるはずです。

好きな人と過ごした過去でもなく、願っていた未来でもなく、
今に集中してみてください。

戻らない過去に考えを巡らせることはあなたのつらさを倍増させ、
失くした未来に思いを馳せることはあなたの悲しみを深くするだけです。

「今」以外の過去も未来も、
失恋においては意味のないものです。

 

 

ちゃんと、あきらめなさい。


どうすれば、やり直すことができる?  

私のどこがいけなかったんだろう…
どんな女の子だったら彼と一緒にいられたんだろう…

そんな思いが何度も頭を過ぎるかもしれません。
意味がないと分かっていても考えてしまう。

でも、思い返してみてください。

きっと、あなたは、彼に対して
いつもその時に取り得るベストな選択をしてきたはずです。

そうでなければ、今 あなたの心は
それほどまでに深く傷ついてはいないはずだからです。

つまり、たとえ時間を巻き戻せたとしても、
結果は同じだったはずなのです。

あなたが好きになった人が、あなたといることを望まないなら、
あなたにできることはたったひとつです。

ちゃんと、あきらめることです。

ちゃんと、あきらめることとは、
事実をきちんと受け止めることです。

それは、好きになった人を大切にすることでもあります。
あなた自身を大切にすることでもあります。

事実を受け入れて、ちゃんと、あきらめる。
そこから、新しい何かが生まれるのです。

 

 

自分を大切にすること。


失恋すると「私は価値がない人間」だと感じてしまいます。

世界の人口は70億人。
そのうちのたったひとりに受け入れられなかったことで、
「私には価値がない」と思い込んでしまうのが失恋です。

あなたが自分を価値のない人間だと思った瞬間から、
あなたは誰にとっても価値のない存在になります。

自信に満ち溢れていて、いつも笑顔で
人と同じくらい自分も大切にしている子を見たら
友達になりたいと思わない?

逆に「自分なんて、つまらない人間だから」と
下を向いてばかりいる子を見てどう思いますか?

「人はもともとひとり。自分以外の誰かを変えることはできない」

だとしたら、自分がどちらの人間になるかは、
あなたが選ぶのです。
どちらを選んでも構わないのだけれど、
自分も人も大切にできる方が楽しそうです。

自分に自信を持つということは、
傲慢さとは違います。

自分の価値を知っていて、
自分を大切にできる人は、
謙虚な人です。

あなたを育ててくれた人、
助けてくれた人、
そばにいてくれる人、
何かを教えてくれた人、

その人たちが大切にしてくれたあなたを、
あなた自身が大切にしなかったら、それこそ傲慢です。

あなたが自分を大切にしていれば、
人は必ずあなたを大切にしてくれます。

あなたが、もし「私は、ゴミ箱なの」と言えば、
人は「あなたはゴミ箱なんかじゃないわ、宝石箱よ」と言って
大切な宝石を預けるでしょうか。

「そうなんだ、ちょうどよかった」とゴミを捨てます。
そういうものです。

誰かに大切にしてもらうことを期待するのではなく、
誰かに大切にされたいと願うなら、
まず、あなたが自分を大切にするのです。

そして、あなたが自分を大切にするように
誰かのことを大切にすればいいのです。

自分を大切にできない人は、誰からも大切にされません。

 

 

明日をどう乗り切るか?

失恋したら、まず何をするか戸惑います

一緒に歩いた道をひとりで歩く、
見慣れた景色が、ひとりだと違って見える、
思い出して涙が溢れてきそうで、外に出るのが怖い。

そんな時は、目線を10cmあげて、肩を後ろに引き胸を張ります。
それだけで見える景色も、気分も必ず変わります。

好きな人と一緒に見た景色は、キラキラしていただろうけれど、
凛としてひとりで見る景色も、同じくらいキラキラしていることに
気づくチャンスです。

綺麗になって見返してやる!のではなく、
過去を手放して、自分の軸を取り戻す方がずっといい。

「彼が好きなヘアスタイル」ではなく、
「あなたが、心地いいスタイル」を見つけてください。

あなたが、自分らしいスタイルを取り戻した時に出会う人は、
さらに一緒にいて楽しい相手なはず。

誰かを好きになると、
「その人が気に入るかどうか」が基準になります。

それも素晴らしいことであることに変わりないのです。
本気の恋愛は、外見も内面も女性を成長させるものです。

女性というのは、恋愛によって変化し、
失恋によって自分らしさを確立していく。

だから、恋愛と失恋の数だけ
あなたにとっての最高の相手に近づくことができるのだと思います。

どんな女性になりたい?
何をしている時が一番生き生きしてる?

それを自分に問いかけるところから初めてみれば、
明日はきっと今まで見たことのない景色が見えてくると思います。

 

 

Photo by Sunset Girl on Unsplash

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